ICT推進校である近畿大学附属高等学校は、2016年9月30日、全生徒が所持するiPadを活用し、生徒約2,880人参加の西日本の高等学校で最大規模の体育祭を開催する。

 近畿大学附属高等学校は、生徒全員がiPadを所持するICT推進校。授業や学校行事など高校生活におけるさまざまな場面でiPadを活用している。その利用の多様性や生徒の自律的な活用姿勢などが評価され、2015年1月にはApple社からApple Distinguished Programに日本の高等学校で初めて認定された。

 普段からiPadを活用している生徒たちは、体育祭の練習においても、集団演技やブロック対抗大縄飛びの練習でiPadで動画を撮影し修正箇所を確認するなどiPadを活用した練習を行ってきた。

 体育祭の当日は、もっとも白熱するクラス対抗リレーやブロック対抗リレーにおいて、ゴール判定の公正を期すため、陸上部員の協力によりiPad撮影した動画でのゴール判定を導入し、体育祭を盛り上げる。

※Apple Distinguished Programとは、イノベーション、リーダーシップ、最善の教育に関する条件を満たし、Appleの模範的な学習環境のビジョンを体現する学校を米国Apple社が選定するプログラム。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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