名古屋商科大学は2027年度入学生を対象として総合型選抜の新たな入試区分として吹奏楽部入試を新設した。高校時代に吹奏楽部で活動してきた人の成果や実績を入試の合否判定に活用する制度で、合格者には寮費を月額1万円とする特典を設ける。
名古屋商科大学を運営する学校法人栗本学園によると、吹奏楽部入試を実施するのは商学部、経営学部、経済学部、国際学部。対象者は高校もしくは中等教育学校を2026年3月に卒業するか、2027年3月卒業見込みで、名古屋商科大学を第一希望とし、在学中の成績3.0以上、吹奏楽部の活動実績を持つことが条件になる。
選考は調査書と課題エッセイの書類と面接。入学検定料3万5,000円で、出願は9月1日から。吹奏楽部入試の合格者には、国際寮の寮費を月額1万円になる。
名古屋商科大学は幅広い能力を持つ学生を集めるとともに、8月2日にあった愛知県吹奏楽コンクールの大学部門で金賞を獲得し、全国大会出場を目指す大学の吹奏楽部シンフォニックアンサンブルで活躍してもらう狙いも込めている。
参考:【名古屋商科大学】2027年度「吹奏楽部入試」を新設 4年連続東海大会出場の吹奏楽部で活動を継続、合格者は寮費が月額1万円
