2023年6月1日（木）は2024年卒の採用面接解禁日。また、2025卒がインターンシップなど就職活動を開始する時期でもあり、就職活動におけるひとつの節目である。そこで新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox（オファーボックス）」を運営する株式会社i-plugは、同日より就活生の気持ちが前向きになる「視線が上がる広告」を渋谷駅と首都圏大学周辺の消火栓に掲出する。
i-plugが行った2024年卒業予定学生対象のアンケートによると、就職活動時「普段より気分が落ち込むことが多い」と感じた就活生は、47.1%と約2人に1人、さらに、「どちらかというと気分が落ち込んでいると感じる」という回答も含めると76.1%となり、就活生の4分の3以上が就職活動によって、ネガティブな気持ちになっていることが分かった。2023年の就職活動も前年同様、内定の早期化やアフターコロナによる影響でオンライン・オフライン両方を使った選考が進められ、選考対策に悩む就活生が増えていることがうかがえる。
この結果を受け、i-plugでは就活生に前向きになってほしいと「視線が上がる広告」を6月1日から掲示する。掲示場所は、就活生を始めとした多くの学生が目にしやすい渋谷駅通路と、青山学院大学や獨協大学といった首都圏の大学周辺にある消火栓。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授が監修した「視線を上げることで気持ちが前向きになる」という行動心理学に基づき、あえてメッセージを目線より上に出すことで、思わず気持ちが前向きになる設計にした。目線より高い位置かつ、街中で何気なく見ている消火栓にも掲示することで、日々頑張っている就活生に寄り添い、応援する。
i-plugが運営するオファー型就活サービス「OfferBox（オファーボックス）」には2023年卒業学生は約21万7600名以上、2024年卒業予定学生は21万2000名以上登録。企業側では累計1万4300社以上が登録している）（2023年4月末時点）。
参考：【PR TIMES】行動心理学に基づき、気持ちが前向きになる「視線が上がる広告」が登場 就活支援サービス「OfferBox」より就活生向けメッセージを掲出
