金沢には、藩政時代から培われ、市民の食習慣として生活に深く溶け込み、特有の発展を続けてきた食文化があります。和食のユネスコ無形文化遺産登録や健康志向の高まりを機に、国内外から注目が高まる中、高校生の熱き情熱で創造力を高め合う「全日本高校生WASHOKUグランプリ」を開催し、次代を担う料理人を発掘・育成します。
応募作品テーマは「出汁を使った和食」。テーマに合致した料理とし、ご飯（白米可）と汁物は必ず入れること。料理や器、盛り付け等で独自性を表現して下さい。
一次審査は応募書類による書類審査、上位6チームが2024年8月6日（火）に開催される決勝大会へ進出します。