東邦大学の記事一覧

新たな創薬資源となるか、モンゴルの植物から放線菌の新種発見

 東邦大学薬学部微生物学教室の安齊洋次郎教授らの研究グループは、希少放線菌Actinocatenispora属の新種を発 […]

旧石器時代以降の日本人の遺伝的関係性を解明、東邦大学などが港川人骨を解析

 東邦大学、総合研究大学院大学らの研究グループは、旧石器時代、縄文時代、弥生時代の遺跡から出土した古人骨と日本列島人集団 […]

三浦按針墓に眠る人骨は本人の可能性、東邦大学など科学分析で同定

 東邦大学の水野文月助教と黒崎久仁彦教授、産業技術総合研究所、人類学研究機構、東京大学、山形大学らの研究グループは、伝・ […]

母親の子宮頸がんから子どもの肺へ、羊水の吸入によるがん細胞の移行を発見

 母親の子宮頸がんが出産時に子どもの肺へ移行する現象が世界で初めて発見された。国立がん研究センター、東京慈恵会医科大学、 […]

広範囲脱毛の治療法実用化へ、東京医科大学などが新たな臨床研究開始

 東京医科大学皮膚科学分野の坪井良治名誉教授と原田和俊主任教授を中心とする研究チームは、これまでの脱毛症・薄毛に対する臨 […]

水田を失ったカエルは今どこに? 原発避難指示区域周辺の生息データ公開

 国立環境研究所と東邦大学の研究チームは東京電力福島第一原子力発電所の事故による福島県内の避難指示区域とその周辺のカエル […]

乳児は両親のハグでリラックス、東邦大学などが実証

 東邦大学医学部の吉田さちね助教、船戸弘正教授らの研究グループは、生後4カ月以上の乳児が両親に抱きしめられるとリラックス […]

男女壮年性脱毛症の新治療法、東京医科大学などが臨床研究で効果確認

 東京医科大学の坪井良治主任教授らの研究チームは、東邦大学、株式会社資生堂と共同で、脱毛症や薄毛の医師主導臨床研究を実施 […]

思春期突発性側弯症は食習慣と無関係 慶應義塾大学など調査

 小学校高学年から中学校時代に発症する思春期突発性側弯症が食生活と無関係であることが、慶應義塾大学医学部の松本守雄教授、 […]

6時間の睡眠をたった1回失うことで、糖尿病リスクが増加する可能性

 東邦大学医学部の熊代尚記准教授、鴫山文華助教らの研究チームは、マウスを用いた研究で、睡眠障害が肝臓の代謝を変化させ、肝 […]