東京大学の記事一覧
青や緑の色覚遺伝子を制御する分子を、東京大学が発見
東京大学の小川洋平特任研究員らのグループは、脊椎動物の原型である4色型色覚をもつゼブラフィッシュを用いた研究を行い、青 […]
2019年度東京大学推薦入試、合格者数がまた微減
東京大学の2019年度推薦入試最終合格者が全学部、学科合わせて100人程度の募集に対し、前年度より3人少ない66人にと […]
腎臓移植の新しい可能性 世界初、腎臓欠損ラットの体内に多機能幹細胞からなる腎臓を発生
自然科学研究機構生理学研究所、東京大学、信州大学の共同研究グループは、「異種胚盤胞補完法」という特殊な方法を用いて、腎 […]
ヒストン遺伝子を全セット持つ巨大ウイルス「メドゥーサウイルス」の発見
京都大学化学研究所の緒方博之教授らをはじめとする研究チームは、アメーバに感染する新規巨大ウイルス「メドゥーサウイルス」 […]
東京大学、3/28に理学部公開講演会を開催 高校生や大学生の参加歓迎
東京大学は、2019年3月28日(木)、「第31回東京大学理学部公開講演会~生命の神秘を理学で解き明かす」と題し、一般 […]
ポケモンGOで遊ぶ中高年はよく歩く、東京大学が横浜市で調査
東京大学大学院工学系研究科の樋野公宏准教授らが2016年のゲーム「ポケモンGO」発売前後の中高年の歩数を調べたところ、 […]
腸内細菌叢がインフルエンザワクチンの効果を高める、東京大学が仕組みを解明
東京大学の一戸猛志准教授らは、外気温や摂食量、腸内細菌由来代謝産物などがインフルエンザウイルス感染後の免疫応答やワクチ […]
日本学術振興会 若手研究者を表彰する「育志賞」の受賞者18名を決定
日本学術振興会は、第9回(2018年度)日本学術振興会「育志賞」の受賞者18名を決定した。
痛くない、かつ早期に診断可能なインフルエンザ検出法を東京大学が開発
東京大学の研究グループは、「デジタルインフルエンザ検出法」を開発し、既存の検査法よりも1,000倍から10,000倍高 […]
超伝導材料にも酸素発生触媒にもなりうるマルチな機能性材料を開発
北見工業大学、慶應義塾大学、東京大学生産技術研究所の研究チームは、非常に優れた酸素発生触媒となる鉄系超伝導材料を開発し […]