畿央大学の記事一覧

慢性腰痛患者の筋活動異常の改善と疼痛関連因子の改善に経時的な関連性を発見

 慢性腰痛患者に特徴的な筋活動として、立位で体幹を屈曲(おじぎ)した時に、完全屈曲位(おじぎをした姿勢)で背筋群が弛緩す […]

人は使用意図を持たずに道具を見ても、使用方法を類推している 畿央大学

 技術的推論とは、道具や対象物の物理的な特徴からその使用方法を推論することをいい、技術的推論の程度は、その道具や対象物の […]

畿央大学、12/26に高校生向けワークショップ「身体運動の脳科学」開催

 畿央大学は、2020年12月26日、高校生を対象に、日本学術振興会の事業「ひらめき☆ときめきサイエンス」の一環として、 […]

小学校の「国語科の学習課題」「体育科の指導と評価」を考える 畿央大学がオンラインセミナー開催

 畿央大学現代教育研究所では、設立の主旨である、学校現場における教育力向上の一助になる活動の一環として、現場の教員を対象 […]

痛みが予測通りに回復するかどうかに中枢性感作症候群の変化が関与 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の重藤隼人氏と森岡周教授らの研究グループは、痛みの回復に「中枢性感作症候群の変化」が影響する […]

痛みが怖くて足に体重をかけられない患者に「影絵」を用いたリハビリを提案

 複合性局所疼痛症候群(Complex Regional Pain Syndrome: CRPS)は、捻挫や打撲、骨折な […]

発達性協調運動障害を持つ子どもの運動主体感が変質していることを発見 畿央大学

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの信迫悟志准教授らは、発達性協調運動障害(Developmental C […]

高校1・2年生向けに、1分・縦型・メッセージアプリ風の入試紹介ムービーを公開 畿央大学

 新型コロナウイルスの影響によりオープンキャンパスがオンラインに移行した2020年。「まずは大学を知ろう、入試制度を知ろ […]

ルール(法則性)に気づくことで行為主体感は高まる 畿央大学

 行為主体感とは、自身の行為を制御している感覚のことをいい、行為の予測と結果の誤差が小さいとき、「この行為は自分で起こし […]

畿央大学、オンライン授業の質の向上を目指す教職員研修を実施

 畿央大学は2020年9月9日・10日、非常勤を含む教員・職員を対象に「遠隔授業説明会」を開催した。2020年度のFD( […]