京都橘大学では、2026年4月からデジタルメディア学部(通学課程)、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科の設置に係る収容定員増、およびデジタルメディア学部通信教育課程の設置が決まった。これにより、2026年4月より文系・理系・医療系が一つのキャンパスに集う、10学部18学科を擁する総合大学となる。
デジタルメディア学部デジタルメディア学科は、日本が誇るゲームやアニメ・音楽といったメディアコンテンツを支えるクリエイション技術と、これからますます活用されていく画像・映像・音声の自動認識やVRといったメディアエンジニアリング技術の双方を学ぶことで、デジタル時代のクリエイターやITエンジニアを養成する。ビジュアルエンジニアリング、サウンドエンジニアリング&クリエイション、ゲームクリエイション、ビジュアルクリエイションの4つのモデルコースを設ける。通学課程は入学定員100名、通信教育課程は1年次入学(定員180名)に加えて3年次編入180名。
工学部ロボティクス学科は、先端AI技術から機械系、情報系まで、社会で活躍できる知識と技術を基礎から体系的に学ぶ。カリキュラムは、機械、AI・情報、電気電子、計測・制御などロボティクスに関わる分野をバランスよく配置し、様々な分野の知見を統合するロボティクスの醍醐味を体感できる。各分野のなかでもAI分野や人とロボットの関わり合いに着目した科目を充実させ、この分野での著名な教員から先端的で実践的なロボティクスを学ぶことができる。入学定員80名。
健康科学部臨床工学科は、医療現場で用いられる様々な医療機器のスペシャリストである臨床工学技士の国家資格取得に加え、IT分野や医療機器開発、病院管理に関する能力を修得するためのカリキュラムが特徴。次世代の医療を支える高度医療技術者を養成する。入学定員40名。
岡田知弘学長は「京都橘大学は、文系・理系・医療系が一つのキャンパスに集い、異なる分野の学生たちが混ざり合いながら、共に学ぶ環境を大切にしています。多様な問題意識をもつ若者や社会人が自由にのびのびと学べる大学として、様々なチャレンジができる学びのフィールドを創り続け、それぞれの夢を実現する力を育めるよう、全力でサポートしています」とコメントした。
参考:【京都橘大学】デジタルメディア学部、工学部ロボティクス学科 健康科学部臨床工学科の設置決定について-2026年4月 10学部18学科を擁する総合大学へ-
