東北地方の大学の記事一覧
4大学が連携してアンチ・ドーピング研究推進へ
2017年1月18日、東北大学、東京大学、筑波大学、日本医科大学の総長・学長が共同記者会見を行い、アンチ・ドーピング研 […]
遺伝的体質に基づく「脳梗塞発症リスク予測法」新しく開発 岩手医科大学
岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構生体情報解析部門の清水厚志特命教授、八谷剛史特命准教授を中心とした研究 […]
大学と企業の共同研究費、初めて450億円を突破
大学と民間企業の共同研究費受入額が2015年度、初めて450億円を突破したことが文部科学省の集計で分かった。研究実施件 […]
ダーウインの進化説を世界で初めて実証、アスパラガスの性決定遺伝子を発見
奈良先端科学技術大学院大学の研究グループは、全ゲノム(遺伝情報)や遺伝子発現の網羅的な解析手法により、アスパラガスの雌 […]
オートファジーによる筋細胞再構成の仕組みを発見 東北大学など
東北大学の研究グループは、東京大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校との共同研究により、ショウジョウバエの筋細胞がオー […]
国立大学の運営費交付金、京都大学など41校で増額
国立大学が進める教育研究改革の進展に応じ、運営費交付金の支給額に差をつける2017年度重点支援制度の審査で、全国86大 […]
先生と生徒の脳活動を測定し、教育学習メカニズムを解明 東北大学
東北大学大学院医学系研究科 肢体不自由リハビリ分野の竹内直行講師らのグループは、携帯ゲーム機を用い、“先生‐生徒”間に […]
福島県立医科大学とヤンセン、成人期ADHDの診断用バイオマーカー開発で共同研究
ヤンセンファーマ株式会社は2017年1月6日、成人期ADHDの正確な診断をサポートするバイオマーカー開発のため、福島県 […]
脂肪肝発症の新たなメカニズムを解明、予防法開発に期待 東北大学ほか
東北大学の犬塚博之准教授らのグループは、高脂肪食の過剰摂取に起因する脂肪肝発症メカニズムを解明。米国のベス・イスラエル […]
2016年度日本学術振興会賞の受賞者25名を決定
日本学術振興会は、日本学術振興会賞審査会(委員長:野依良治 科学技術振興機構研究開発戦略センター長)の選考に基づき、日 […]