2026年1月16日、江戸川大学メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科の守屋志保教授(専門分野:コーチング、スポーツ心理学)と、社会学部人間心理学科の西村律子准教授(専門分野:実験心理学)、浅岡章一教授(専門分野:実験心理学、睡眠学)、長峯聖人講師(専門分野:社会心理学)による研究グループが、2023年度から取り組んでいる「女子バスケットボールチームのブランディングに向けた人間科学的アプローチ」について、女子バスケットボール部を対象とした研究結果説明会を実施した。

 本研究は、運動機能や技術面に加え、心理的側面を含む多角的なチームマネジメントの重要性に着目し、江戸川大学に所属するスポーツ科学、睡眠心理学、認知心理学、社会心理学といった多様な専門分野の研究者が領域横断的に連携。選手個人の能力を多面的に測定し、そのデータに基づいたチームマネジメントを実践することで、選手個人のスキル向上とチーム全体の競技力向上を目指しており、2024年度および2025年度江戸川大学学内研究助成を受けて実施されている。

研究結果説明会では女子バスケットボール部の指導者と部員を対象に、取り組みの第1シーズンにおける研究結果を報告した。スポーツに必要な認知機能や、それらに及ぼす睡眠の影響について解説が行われ、これらの要因が心理的な競技パフォーマンスにも影響を与えることが示された。参加者は資料を手にメモを取りながら、研究内容に熱心に耳を傾けていた。

参考:【江戸川大学】「女子バスケットボールチームのブランディングに向けた人間科学的アプローチ研究プロジェクト」研究結果説明会を実施

江戸川大学

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