研究成果の記事一覧

米「ブレークスルー賞」に睡眠研究の筑波大学・柳沢教授

 米グーグルの創業者らが創設した国際的な科学賞「ブレークスルー賞」の生命科学部門に、睡眠研究の筑波大学国際統合睡眠医科学 […]

電気通信大学、大末建設と地下ピット無人点検用のヘビ型ロボット開発

 電気通信大学と大末建設は、給排水設備などの配管や電気の配線のメンテナンスのため、ビルやマンションの地下に設けられる地下 […]

医師の働き方改革でAIが課題抽出へ、NECと東北大学病院

 NECと東北大学病院は医師の働き方改革に向け、AI(人工知能)がカメラなどで取得したデータを解析して業務課題の抽出と改 […]

皮膚の感覚神経がメラニン産生を促進、シミ形成に影響 東京大学とポーラが解明

 東京大学生産技術研究所の池内与志穂准教授、周小余特任研究員らとポーラ化成工業株式会社の合同チームは、感覚神経と色素細胞 […]

自信過剰者は不公平の認識が格差是正支持とならない、東京理科大学など米国で調査

 東京理科大学とプリンストン大学の研究グループは、アメリカでのオンライン調査から、自信過剰な人は自分の能力と所得が釣り合 […]

息を吸う瞬間に集中力・注意力は低下する、兵庫医科大学が実験

 兵庫医科大学の中村望助教らの研究グループは、ヒトの脳活動を調べることで「息を吸うタイミングにより、集中力・注意力を司る […]

東京五輪開催中止なら新型コロナ半減、東京財団が推定

 もし、東京五輪が開催されなかったら、新型コロナウイルスの感染者はどう推移していたのか。東京財団政策研究所が新型コロナ感 […]

コアラの解剖学的知見を前世紀ぶりに更新 神経支配に基づくおしりと下肢筋の同定

 京都大学、順天堂大学、埼玉医科大学の共同研究グループは、コアラのおしり(臀部)と下肢(大腿後面部)の筋の肉眼解剖を実施 […]

体重が増えても骨は容易に増加しない、大学相撲選手を調査

 桜美林大学、早稲田大学、中京大学、駿河台大学の研究グループは、これまで国際的にもデータが限られていた相撲選手の骨塩量と […]

英国ヤングケアラー尺度の日本版作成、中高生 5,000 名を実態調査

 ケアを必要とする家族の世話や家事を行い、大人が担うべき責任を負う18歳未満の子どもや若者を指すヤングケアラーについて、 […]
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