三重大学の記事一覧

紀伊半島の神経難病「牟婁(むろ)病」の病態 患者iPS細胞モデルで迫る

 慶應義塾大学と三重大学の研究で、紀伊半島に多発する牟婁(むろ)病(筋萎縮性側索硬化症/パーキンソン認知症複合:Kii […]

産業用大麻の安全性のアピールと、新産業創出のための研究拠点を――三重大学神事・産業・医療用大麻研究プロジェクト

カーボンニュートラルやCO2削減に向けた取組が様々な分野で進む中、ゴールドラッシュならぬ《グリーンラッシュ》の機運が世界 […]

東海4県の国立大学8校連携、国際競争力強化へ新組織

 愛知、静岡、岐阜、三重4県の7国立大学法人と8国立大学は、新連携組織の「東海地域・国立大学連携プラットフォーム」を設立 […]

科学技術振興機構の新たな次世代科学技術チャレンジプログラム、慶應義塾大学など12件採択

 科学技術振興機構は、小中高校生の能力を長期的な視野で向上させる教育プログラムを支援する2023年度次世代科学技術チャレ […]

乳がん治療計画に新型コロナワクチン接種の影響は小さい、名古屋市立大学などが解析

 名古屋市立大学の研究グループは、札幌医科大学、秋田大学、三重大学、岡山大学と共同で、多施設共同観察研究により、日本人乳 […]

東海の3大学、南海トラフ地震に備えて医療連携協定

 いつ発生してもおかしくないとされる南海トラフ地震など大規模災害に備え、東海地方で大学病院を運営する浜松医科大学、藤田医 […]

光合成細菌が行う「酸素を出さない光合成」のメカニズムを可視化することに成功

 「光合成細菌」は、植物などと違い、酸素を発生せずに光合成を行う。田んぼや温泉など身近なところに生息し、非常に高いエネル […]

アフリカのサヘル地域の大雨が、遠い日本に猛暑をもたらす 三重大学が解明

 三重大学のグループの研究により、アフリカのサヘル地域における雨雲の発達が、日本の猛暑の一因となることが明らかとなった。

2050年“カーボン・ニュートラル”達成を目指し、政府と大学学長らが意見交換

 経済産業省、文部科学省、環境省は、2021年3月23日、カーボン・ニュートラル※達成に向け、政府関係者と大学の学長が意 […]

千葉大学など8大学9団体が「環境マネジメント全国学生協議会」を設立

 2019年9月10日、千葉大学、岩手大学、大阪大学など8大学9団体が加盟する「環境マネジメント全国学生協議会」が設立さ […]