福岡工業大学の2019年度入試の総志願者数は過去最高の10,874名となり、日本の大学で唯一、2006年度入試から13年連続で増加した。

 福岡工業大学は、経営理念「For all the students~すべての学生生徒のために~」のもと、「情報」「環境」「モノづくり」の3分野を主体に学生一人ひとりの人間力を高め、才能を伸ばす丁寧な教育を実施している。具体的な教育支援として、8割以上の授業で実施されるAL(アクティブ・ラーニング)や、快適な学修環境の整備する全館ラーニングコモンズ化などが挙げられる。また、就職活動のための交通費支援(1人最大36,000円を2回まで補助)や学科別専任スタッフによる個別指導など特色ある就職支援も実施。2018年3月卒業生の就職率は99.9%、実就職率97.7%、うち上場企業・大手・中堅企業への就職約70%だった。

 福岡工業大学への志願者数の増加は、このような学生の成長のための具体的な教育支援や就職の質と量にこだわった全国トップクラスの就職実績・支援などが背景にあると考えられる。

参考:【大学プレスセンター】福岡工業大学の志願者数が日本の大学で唯一、13年連続で増加 — 2019年度入試の総志願者数は過去最高の10,874名

福岡工業大学

多彩な就職サポートで未来を切り拓く。情報・環境・モノづくりのプロフェッショナルへ

福岡工業大学の魅力は、高い就職率と、「For all the students」を合言葉とした面倒見のよい丁寧な教育。学生一人ひとりの可能性を広げる強力なサポート体制を築いています。全国屈指の水準の就職率を誇る福工大の学生にとって内定や就職はゴールではなく、一[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

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