日本福祉大学は、2027年度より「総合政策学部(仮称)」を東海キャンパス(愛知県東海市)に設置する構想を公表した。

 同大学の東海キャンパスは、広域的な交通利便性の高さ、名古屋市に近い立地特性を生かしたまちづくりが進む東海市の、名鉄太田川駅から徒歩5分という好立地にある。

 2027年4月、東海キャンパス西側に新校舎を建設・拡張する計画で、現在の4倍以上もの面積を持つキャンパスへと生まれ変わる。「社会福祉学部(美浜キャンパスから2027年4月より移転予定)」「経済学部(経済専修・経営専修)」「国際学部」「看護学部」「総合政策学部(仮称・設置構想中)」の5学部が設置され、「創造するキャンパス」として、教育・研究・事業を展開していく。

 新設予定の「総合政策学部(仮称・設置構想中)」では、5つの領域(課題解決型ビジネス、ウェルビーイング経営、公共政策、社会調査・政策分析、地域行政)と10のプログラム(まちづくり、共生社会づくり、心理と福祉、歴史と文化、情報とメディアを含む)を展開し、新たな社会デザインの実践力を養う。学生は自身の関心に沿って柔軟にカリキュラムを選択可能となる。

 通学方法も多様化に対応している。月曜日から金曜日の1限~5限を中心としたデイコースとは別に、月曜日から金曜日の夕方以降を主体とした通学と、オンデマンド科目(60単位)の履修を組み合わせた「フレックス(通学と通信の融合型)コース」を開設予定。自由度の高い開講形態なので、アルバイトや課外活動との両立が可能で、年間納付金もデイコースよりも低額となる。

 「総合政策学部(仮称・設置構想中)」の詳細は、日本福祉大学の特設サイトにて順次公開する予定。

参考:【日本福祉大学】総合政策学部 総合政策学科

日本福祉大学

Well-being for All すべての人々のしあわせの創造を目指す総合大学

「万人の福祉のために、真実と慈愛と献身を」に基づき、開学から一貫して、すべての人々のしあわせ――Well-being for Allの実現をめざしています。 都市部から工業地域、農漁業地域まで、多様な社会課題が集まる知多半島全体をキャンパスと捉え、地域での実[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。