東京保健医療専門職大学(江東区塩浜)などを運営する学校法人敬心学園は、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)1部所属のサンロッカーズ渋谷と産学連携協定を締結した。サンロッカーズ渋谷にとって、学校法人との産学連携協定の締結は初めて。サンロッカーズ渋谷は2026年7月からホームタウンを江東区に移転予定で、同じ地域の大学、スポーツクラブとして、地域に根付いた活動を展開していく。

 東京保健医療専門職大学では、保健医療分野の専門職養成において実践力と課題解決力を備えた人材の育成に取り組んできた。理学療法士を目指す学生の多くは自らスポーツに取り組んできた経験を持つ。競技中の怪我やリハビリテーションを経験したことでスポーツに取り組む人を支える仕事を志している学生も少なくない。

 今回の連携の大きな特色は、専門職大学が重視する実務と接続した教育を、プロスポーツクラブとの連携によって具体化できる点にある。学生にとってトップレベルのスポーツ現場に触れることは、保健医療専門職として必要な知識や技術を、実際の現場を想定しながら学ぶ貴重な機会となるだけでなく、チームを支える経営者、スタッフ、関係者との接点を通じて、医療専門職に求められる対人支援力、組織理解、リーダーシップ、マネジメントの視点を養うことに繋がる。

 今後は本協定に基づき、講義・講習会等での連携、学生の現場体験機会の充実、地域イベントへの相互協力、スポーツ教育・地域貢献活動の推進など、具体的な取り組みを段階的に進めていく予定。

参考:【学校法人敬心学園】東京保健医療専門職大学、サンロッカーズ渋谷との連携で実践力ある専門職人材の育成を推進

東京保健医療専門職大学

大学ジャーナルオンライン編集部

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