芝浦工業大学と北海道別海町は、互いの知見、技術、情報、資源等を活用しながら地域社会の発展に寄与することを目的に「包括的な連携・協力に関する協定」を締結した。別海町をフィールドに、学生・教職員が参画する協働プロジェクトを通じて、地域課題の解決と地域の魅力向上に取り組む。

 別海町では、広大な土地と豊かな資源を背景に、地域産業の活性化や移住・定住の促進など地方創生に資する事業を積極的に推進している。芝浦工業大学は、建学の精神「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」のもと、学内にとどまらない実社会を舞台とした学び(PBL、課題解決型学習)や、専門的知見を活かした社会課題の解決に取り組んできた。
 
 本協定では、デザイン工学部(繁里光宏教授、デザインプロセス研究室)を中心とした「人間中心デザイン」の知見を活用し、町民・事業者等との協働も視野に入れながら、標識のデザイン統一、町営スケートリンクの再生、道の駅や郷土資料館の活性化などのプロジェクトを通じて新たな価値創造に取り組む。

 また、地域課題の抽出から解決策の検討、実装といった貴重な『生きた課題』に向き合うことで、将来の技術者・デザイナーの育成と別海町の持続可能な発展を目指す。

参考:【芝浦工業大学】芝浦工大と別海町、包括的な連携・協力に関する協定を締結

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2027年に創立100周年を迎える芝浦工業大学は、工学部・システム理工学部・デザイン工学部・建築学部の4学部2学科11課程体制。2020年度から「データサイエンス科目」を全学部で導入し、「理工系総合大学」と呼ばれるほど多種多様な研究分野を誇ります。学生一人ひと[…]

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