太宰治(津島修治)は、弘前大学の前身の一つ、旧制官立弘前高等学校を卒業しました。彼の中期の佳品として知られる小説「津軽」(1944年)は、戦局が悪化する中、大人になった著者が出身地を訪れた、という体裁で書かれていますが、地域の地理、人物、社会への卓越した観察眼と、人間に対する深い洞察にもとづいて編まれており、優れた地誌、地域論として読むこともできます。 弘前大学は、太宰治のこの事績を記念して、高校生を対象とした地域探究論文コンテストを創設し《太宰治記念「津軽賞」》と名付け、高校生の皆さんが自らの地域を探究する活動を奨励しています。 第5回の募集を、2026年(令和8年)9月から開始します。下記の要領に沿って応募してください。
【募集部門】
個人部門/グループ部門
【賞の内容】
津軽賞(最優秀賞)、優秀賞、佳作、特別賞
※津軽賞受賞者は、弘前大学ツアーにご招待します。また、参加者全員に「津軽賞参加者限定・特製太宰クリアファイル」を進呈します。
【結果発表】
令和9年1月(予定)

コンテスト概要
主催弘前大学
カテゴリー
募集受付開始2026年9月1日
募集受付締切2026年10月31日
情報年度2026年度

大学ジャーナルオンライン編集部