西九州大学(本部:佐賀県神埼市)は、2027年4月の開設を目指していた「健康データ科学部(仮称)」の認可申請を取り下げ、あらためて2028年4月の開設を目指すことを決定した。

 同学部は、佐賀キャンパス(佐賀県佐賀市)に建設中の校舎に設置する予定で、入学定員は100人。健康情報科学と健康データサイエンスの2コースを設置し、1年次には全員がシステム開発からデータ活用までの基礎を学ぶ。2年次からは、保健医療系・スポーツ健康系・人間科学系・共生社会系の4つの副専攻分野について基礎的な知識を学修し、副専攻領域の専門知識を備え、柔軟で高度なIT技能を持つ即戦力人材の育成を目指すとしていた。

 西九州大学を運営する学校法人永原学園の福元裕二理事長と、西九州大学の兒玉浩明学長は、「進学を検討していただいた生徒のみなさんや保護者の皆さまにおわび申し上げます。AI(人工知能)やデータサイエンスに関心のある皆さんには、デジタル社会共創学環への進学をご検討いただければ幸いです」とのコメントを発表した。なお、デジタル社会共創学環の入学定員は60名となっている。

参考:【西九州大学】西九州大学「健康データ科学部(仮称)」設置時期の見直しについて (お詫びとご報告)

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西九州大学は、建学以来の教育理念である「あすなろう精神」とともに、これまで培ってきた「健康と福祉」の分野を発展的に継承しつつ、新たな領域を加え、「生活支援を科学し実践する大学」として飛躍します。現在、健康栄養・健康福祉・リハビリ・子ども・看護の5学部7学科およ[…]

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