「古民家フォト甲子園」は、未来を担う小中高生が身近にある地域の風景に目を向け、その風景を本大会を通じ、多くの方へ知ってもらい地域の活性化につなげることを目的に開催しています。
第11回大会のテーマは「わたしの好きな古い街並み」「地域の歴史を紡ぐ古民家」といたしました。自身の住む地域にある古い建物に目を向け、写真や絵という形に残すことで、応募者はもとより、その作品を見た方へも古民家の魅力が発信できる取り組みとなります。
古民家やまちの魅力を多くの方に知ってもらうことは、地球環境の保全、持続可能なまちづくりに繋がります。これは【SDGs】の目標達成にもつながる非常に意味のある取り組みだと考えております。豊かな未来のために、2022年も本大会を実施し、地域の魅力を全国に発信して参ります。