京都工芸繊維大学の記事一覧

アリがコロニーの大きさを知る方法 琉球大学などが仕組みの一つを解明

 琉球大学の辻瑞樹教授らは千葉大学などと共同で、アリが自身のコロニーの大きさを知覚する仕組みを解明した。研究チームには他 […]

害虫の王者・ハダニは芋虫の足跡を避ける、京都大学が発見

 害虫の王者といわれるナミハダニと近縁種のカンザワハダニがチョウやガの幼虫である芋虫の足跡を避けることを、京都大学大学院 […]

京都工芸繊維大学、糸で編み上げる無給電の圧力センサを開発

 京都工芸繊維大学の研究チームは、無給電状態で動作することができるファブリック型のタッチ/圧力センサを新たに開発した。こ […]

道ゆく歩行者は互いに動きを読み合い、即興的に息の合ったすれ違いを実現する

 京都工芸繊維大学、東京大学、長岡技術科学大学の共同研究チームは、向かい合って歩きすれ違う二人の歩行者が、おのずと歩く速 […]

人の密度よりも“理想の速さで歩けないこと”がより混雑を感じる要因と判明

 東京大学、京都工芸繊維大学、電気通信大学らのグループは、歩行者の主観的な混雑感が「理想的な歩行速度」と「現実の歩行速度 […]

歩きスマホの影響を解明、国内4研究者にイグ・ノーベル賞

 人々を笑わせ、考えさせたユニークな研究に贈られるイグ・ノーベル賞の2021年「動力学賞」に京都工芸繊維大学工芸科学部の […]

スパコン「富岳」活用の新型コロナ対策、新たに飛沫感染予測を追加

 理化学研究所は神戸市中央区の神戸事業所に搬入・設置が進められている次世代スーパーコンピューター「富岳」を使った新型コロ […]

使っている装具につけるだけ 新発想の歩行学習支援ロボットを開発、発売へ

 京都大学大学院医学研究科・大畑光司講師、佛教大学保険医療技術学部・坪山直生教授、京都工芸繊維大学機械工学系・澤田祐一教 […]

歩行リハビリ支援の装着型ロボット、京都大学など開発

 京都大学大学院医学研究科の大畑光司講師と佛教大学保健医療技術学部の坪山直生教授、京都工芸繊維大学機械工学系の澤口祐一教 […]

国立大学の運営費交付金重点支援、2019年度は46校が増額

 文部科学省は2019年度の国立大学法人運営費交付金重点支援の評価結果をまとめた。全86校の再配分額評価率は95.1~1 […]
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