京都工芸繊維大学の学生フォーミュラ参戦プロジェクトチーム「Grandelfino(グランデルフィーノ)」は、2025年9月に開催された「学生フォーミュラ日本大会2025」において、ICV(ガソリン車)部門で総合優勝を果たした。2025年11月14日にプロジェクトメンバーが吉本昌広学長を訪問し、活動報告を行った。
「学生フォーミュラ」は2003年から公益社団法人自動車技術会が主催し、学生のものづくり能力を養成すること、将来の自動車産業を担う人材を育成することを目的に開催されている。学生が約1年間でフォーミュラスタイルの小型レーシングカーを構想・設計・製作し、コスト、デザイン、プレゼンテーションの静的審査と、走行競技や燃費などの動的審査の合計で評価される。
「Grandelfino」は静的審査3種目中「コスト賞」で1位、「デザイン賞」で3位、動的審査5種目中「耐久走行賞」で1位の成績を挙げ、大会史上初の4年連続ICV部門総合優勝を達成。2012年・2016年・2017年の優勝と合わせ、過去最多となる7回目の総合優勝となった。
京都工芸繊維大学は「学生と教員の共同プロジェクト」として、主にものづくり教育プロジェクトやボランティア活動や地域活動に関するプロジェクトを財政支援している。「Grandelfino」は2005年に自動車部から発足し、「学生と教員の共同プロジェクト」の第1号に採用されて全日本学生フォーミュラへの本格参戦を開始した。
参考:【京都工芸繊維大学】学生フォーミュラ日本大会2025において本学チーム “Grandelfino”がICV部門で総合優勝し、大会史上初の4連覇を果たしました
