琉球大学の記事一覧

アリがコロニーの大きさを知る方法 琉球大学などが仕組みの一つを解明

 琉球大学の辻瑞樹教授らは千葉大学などと共同で、アリが自身のコロニーの大きさを知覚する仕組みを解明した。研究チームには他 […]

古代人の歯石から歯周病関連の病原因子、総合研究大学院大学などが同定

 総合研究大学院大学などの研究グループは、1000年以上前のオホーツク文化期に該当する古人骨から採取した歯石を分析し、ヒ […]

日本学術振興会、第14回育志賞に東京大学の板尾健司さんなど18名

 日本学術振興会は優秀な研究活動を進める大学院博士後期課程の学生に贈る第14回育志賞に東京大学の板尾健司さんら18人を選 […]

カキ食中毒原因のノロウイルスが鳥類由来の可能性、琉球大学・仙台大学などが分析

 琉球大学、仙台大学、宮城県立がんセンターの研究チームは、食用カキからのノロウイルスの検出は、カモ類、ハクチョウ類の飛来 […]

青少年の健康行動に経済格差、新型コロナが強く影響

 新型コロナウイルスの感染拡大で思春期の青少年の健康行動に経済格差が生じていることが、京都大学大学院 医学研究科の喜屋武 […]

資金難の中で研究力向上、九州・沖縄の国立大学11校が「九州・沖縄オープンユニバーシティ」形成

 九州大学など九州と沖縄地区の国立大学11校が研究力向上のための連携の覚書を交わした。日本の研究力低下が大きな問題となる […]

深海のオオグソクムシ、1度の食事で6年分のエネルギー摂取

 深海に生息するオオグソクムシが1度の食事で6年分のエネルギー摂取できることが、長崎大学水産学部の八木光晴准教授と長崎大 […]

処方する睡眠薬の種類選択に対する考えを、医師962名にアンケート調査

 数ある睡眠薬の中でも、ベンゾジアゼピン受容体作動薬は、世界中で広く処方されながらも、安全性に関する懸念が指摘されている […]

青少年の24時間行動ガイドラインの達成と主観的健康、神戸大学と琉球大学が調査

 神戸大学大学院と琉球大学・大学院は、小中学生の24時間行動(睡眠、身体活動、スクリーンタイムの組み合わせ)ガイドライン […]
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