福岡県の大学の記事一覧

原子核時計の実現へ一歩前進 トリウム229アイソマー状態のエネルギーを決定

 理化学研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、日本原子力研究開発機構、東北大学、九州大学らの研究グループが、トリウム […]

慢性的な皮膚炎の「掻けば掻くほどかゆくなる」メカニズム 九州大学が発見

 「かゆみを感じて掻く」という行動は、通常は皮膚の異物(ダニなど)を引掻くことで除去する自己防衛反応と考えられている。

歯周病がアルツハイマー型認知症に関与するメカニズム 九州大学が発見

 九州大学などの研究グループは、アルツハイマー型認知症でみられる脳内老人斑の主成分「アミロイドβ(Aβ)」が、ヒトの歯周 […]

バイオマスと水を原料に、電力を用いたアミノ酸生成に成功 九州大学

 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の福嶋貴学術研究員と山内美穂教授の研究グループが、電気エネルギーを使 […]

免疫細胞が異物を取り込む装置形成の仕組み、奈良先端科学技術大学院大学などが初めて解明

 奈良先端科学技術大学院大学の末次志郎教授の研究グループは、九州大学と共同で、マクロファージなどの免疫細胞が異物を取り込 […]

超対称粒子の質量が持つ新しい性質、九州大学が発見

 九州大学の奥村健一特任助教(先端素粒子物理研究センター)は欧州原子核研究機構のLHC実験で探索中の超対称粒子の質量が持 […]

上に立つ人は偉いと赤ちゃんも認識、京都大学など解明

 1歳の赤ちゃんが空間的に上に立つ人を目上の存在と感じていることを、京都大学大学院教育学研究科の森口佑介准教授、九州大学 […]

大腸菌「呼吸酵素」の構造解明、多様性も明らかに 九州工業大学

 九州工業大学の坂本順司教授らは、大腸菌で働く「シトクロムbd型呼吸酵素」の精密立体構造を解明した。

再発乳がんがゲノムの立体構造を操り死を克服する仕組みを解明

 乳がんは、女性の部位別罹患率第1位のがんであり、その患者数は増加傾向にある。  乳がんの約7割はER陽性型と呼ばれ、女 […]

九州大学、沖縄トラフの熱水循環域で大型のガス層発見

 九州大学大学院工学研究院の辻健教授、アンドリ・ヘンドリアナ学術研究員、工学府の椋本浩太大学院生らの研究グループが、これ […]
  1. 1
  2. 16
  3. 17
  4. 18
  5. 19
  6. 20
  7. 41