東京大学大学院薬学系研究科の新井洋由教授、筑波大学医学医療系ニュートリゲノミクスリサーチグループの矢作直也准教授、大手ゲームメーカー「スクウェア・エニックスグループ」のスマイルラボ(東京、伊藤隆博社長)、ヘルスケアベンチャーのハビタスケア(東京、德渕慎一郎社長)は、ヘルスケアサービスの共同研究で合意した。第1弾としてスマートフォン用のネコ育成ゲームに共同研究結果を導入する。

 スマイルラボによると、共同研究するのはスマイルラボが開発、運営するスマートフォン向けネコ育成ゲーム「にゃん歩計」に導入するヘルスケア機能。5月には「にゃん歩計」内のイベントとして、対象期間中に8,000歩を達成した日が3日間を超すと、限定アイテムをもらえる企画を実施する。

「にゃん歩計」は歩数計がつき、歩くことによりゲーム内のネコが毛づくろいなどかわいい仕草を覚えていく。歩数から消費カロリーも自動計算される。
今後は東京大学の新井教授、筑波大学の矢作准教授と共同で糖尿病や脂質異常症、高血圧など生活習慣病に関するヘルスケアデータを取得、蓄積し、新たなアプローチを検討する。

 スマイルラボは楽しく遊びながら健康増進できるアプリケーションを提供しようと、東京大学などと連携して新サービスの検討に入った。

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。