2025年9月18日付で、北海道医療大学の「臨床データサイエンス学環」の2026年4月新設が決定した。これにより6学部9学科に加え“学環”を有する北海道最大の医療系総合大学となる。
北海道医療大学は、私立の医療系総合大学としては、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(MDASH)における応用基礎レベルの唯一の認定校・選定校。新設する「臨床データサイエンス学環」の教育特徴は、1学年15名という少人数教育の中で、先進的AI・データサイエンス、人の心と体、多職種連携、医療倫理を学び、医療機関などでのインターンシップが用意されていることとなっている。
なお、同学環が設置される当別キャンパス(石狩郡当別町)と、北海道医療大学病院に隣接する札幌あいの里キャンパス(札幌市北区)は、2028年4月に北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)へ移転を予定している。
メインキャンパスのある当別町は、大学移転のピンチをチャンスに変えようと、2025年8月10日から12日に地域活性化を目的とした「トウベツミライフェス」を開催した。「自分たちこそがまちの未来をつくる!」という決意のもと、20~30代中心の若手青年団体が中心となり、当別町内外の企業、団体などとともに、発展的かつ持続可能なまちづくりをしていく新たな一歩として開催。移転を決めた北海道医療大学の協力のもと、当別キャンパスを会場に、地域内外の個人・団体・企業から50を超える出展・企画が集結。延べ1,000名以上が来場した。
2025年10月5日には今回の「トウベツ ミライフェス」の成果について、報告会を開催する。企画者同士での成果や今後の展望を共有し、また、今回参加できなかった町内の団体や企業も参加してこれからの当別町の未来について考える。
参考:【北海道医療大学】臨床データサイエンス学環の設置届出が文部科学省に受理されました
【トウベツ ミライ フェス実行委員会】報告会を開催します!【10月5日・参加者募集】
