文部科学省は、外国人留学生の受け入れなど国際化の体制が整った大学の学部などを認定する国際競争力けん引学部に東北大学、筑波大学、広島大学の10学部・群を選んだ。これで2025年度認定分と合わせ、認定は3校の21学部・群となり、筑波大学は医学群医学類を除く全ての学群が認定を受けたことになる。
文科省によると、新たに認定されたのは東北大学の工学部、農学部、筑波大学の理工学群、情報学群、広島大学の文学部、教育学部、法学部、経済学部、工学部、情報科学部。文科省の公募に応じた学部などの状況を有識者会議で審査するなどして認定を決めた。
この制度は優秀な外国人留学生を各大学等がより積極的に受入れられるよう、外国人留学生受入れを含めた国際化のための体制が十分に整備されている大学等の学部等を「国際競争力けん引学部等」として認定し、認定学部等については、特例として収容定員の上限を一定程度超過することを認めるというもの。
2025年度にスタートし、東北大学の理学部、筑波大学の人文・文化学群、社会・国際学群、人間学群、生命環境学群、医学群、体育専門学群、芸術専門学群、広島大学の理学部、生物生産学部、総合科学部が認定されている。

