新理系棟誕生 *「パースイメージ図」今後情報が変更になる場合があります。
理工学部の特色は実体験重視と常に3割という女子率の高さ
進化する理工学部には、宇宙や環境など興味深い学科が揃う。
「興味はあるが理系は苦手」と迷う受験生に対して、「目指す未来に進むには、苦手な科目もある。でも興味があるし目指したい。こういうポジティブな選び方をする受験生を大歓迎します。私たちができる限りのサポートをします」とエールを送るのは、理工学部の町田信也教授だ。
理工学部の特色は、板書やスライドなどの座学だけでなく、実際に手を動かして体験させる教育を行っていることだという。「当然失敗もしますが、そこから学び経験を積むことで経験値が上がり、技術の向上につながります」と町田教授。「甲南大学の学生は、実験がうまい」と定評があるのもうなずける。
もう一つの特色は、一般的に低いといわれる女子の比率が高いこと。甲南大学では理系学部全体での女子率も3割を越え、新設・改組学科の入試制度では女子枠を設置した。保護者の中には、女子が理系に進学することを懸念する傾向もあるようだが、多くの先輩女子たちは心強い存在となるに違いない。
「甲南に理系あり」を叶える進化型理系の実現と今後の展開
甲南大学進化型理系には、時代に求められる研究者を育成するために大学院への進学率を30%まで引き上げるという目標も含まれている。そのため、環境・エネルギー工学科は学科を新設すると同時に、大学院にも「環境・エネルギー工学専攻」を設置した。また、大学院に進学するための奨学金制度や内部進学者への入学金免除制度も整えている。
甲南大学進化型理系について、村嶋貴之学長は次のように語る。
「進化型理系構想では、社会に新しい価値やイノベーションをもたらすことのできる高度理系人材の育成を目指しています。本学の学生が持つ強みであるコミュニケーション力に加え、社会の多様な課題に向き合い、解決へと導く力を備えた人材として、さまざまな分野で活躍してほしいと願っています。今回の取り組みを通じて理系学部・研究科は大きな進化を遂げますが、甲南大学の変革はまだ始まったばかりです。これからのさらなる展開に、ぜひご期待ください」

甲南大学 理工学部長
梅津 郁朗教授

甲南大学 学長
村嶋 貴之学長
進化型理系構想 特設サイト:https://www.konan-u.ac.jp/evo/science_and_engineering/
新理系棟 特設サイト:https://www.konan-u.ac.jp/evo/science-junction/
甲南Ch.:https://ch.konan-u.ac.jp/
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