広島大学の記事一覧

ネガティブな考えは短期的には頭痛をやわらげ長期的には悪化させる、広島大学が調査

 広島大学大学院の杉浦義典准教授は、心配のようなネガティブな考えが続くこと(ネガティブな反復思考)の傾向の強い人に、片頭 […]

東北大学、広島大学などS評価、国立大学経営改革促進事業

 文部科学省が経営改革で先進的な取り組みを実践する国立大学を支援する国立大学経営改革促進事業の目標期間が終了したのを受け […]

リモートセンシングと保険データで台風被害推計、広島大学など

 広島大学大学院先進理工系科学研究科の三浦弘之准教授、村田雄亮大学院生、広島大学オープンイノベーション事業本部の若狭弘幸 […]

食中毒の一番の原因細菌がプラスミドを通じて抗菌薬耐性を獲得、広島大学などが発見

 広島大学大学院、広島大学IDEC国際連携機構、富山衛生研究所の研究グループは、最新のDNA配列解析技術を用いて、食中毒 […]

トルコ大地震、広島大学の久保教授らJICA第1陣が被災地へ

 トルコ南部で発生したマグニチュード7.8の大地震で、国際協力機構(JICA)の医療チームが東京・羽田空港からトルコ・イ […]

新型コロナ感染での偏見と後遺症が心理的負担と労働機能障害に影響、広島大学などが調査

 広島大学大学院、広島市立舟入市民病院、三次中央病院、広島県感染症・疾病管理センターの研究グループは、新型コロナウイルス […]

「スマホ首」による疲労感の原因は僧帽筋の過剰な筋活動、金沢大学などが発見

 近年スマホ首やストレートネックとして注目される頭頸部前方位姿勢は、若年者をはじめ幅広い年齢層に見られる姿勢だ。金沢大学 […]

ツキノワグマの筋力が冬眠中も衰えないメカニズム解明

 広島大学大学院医系科学研究科の宮﨑充功准教授、北海道大学大学院獣医学研究院の下鶴倫人准教授、神奈川大学人間科学部の北岡 […]

漁獲量急減、瀬戸内海のカタクチイワシ不漁原因を特定

 瀬戸内海中央の燧灘(ひうちなだ)では、2000年代初頭から、ちりめんじゃこや煮干し(いりこ)として利用されるカタクチイ […]

小4~高3女子は男子より睡眠不足、生活習慣調査で判明

 小学4年生から高校3年生までの女子は男子より睡眠不足で、学齢が上がるほど遅寝、遅起きの傾向が強くなることが、広島大学大 […]