山形県の大学の記事一覧

大学と企業の共同研究費、初めて450億円を突破

 大学と民間企業の共同研究費受入額が2015年度、初めて450億円を突破したことが文部科学省の集計で分かった。研究実施件 […]

文部科学省の人材育成新事業 「卓越研究員」83名が決定

 文部科学省は「卓越研究員事業」により、平成28年度の卓越研究員83名を発表した。平成28年10月末までに安定かつ自立し […]

山形大学、電池開発のベンチャー企業を設立

 山形大学は、リチウムイオン電池の開発を行うベンチャー企業「株式会社飯豊電池研究所」を設立した。

生物の「ナビゲーション」を解明する大型研究プロジェクトを発足 東北大学など

 東北大学大学院情報科学研究科 橋本浩一教授らは、生物が適切な経路を選択して目的地に到達する「ナビゲーション」の仕組みを […]

山形大学、ナスカで新たな地上絵を発見

 山形大学人文学部の坂井正人教授は、ペルー共和国のナスカ台地で新たな地上絵を発見したと発表した。

山形大学の経済波及効果665億円、民間試算

 山形大学の活動が山形県内に及ぼす影響を試算したところ、年間665億円に上ることが分かりました。民間シンクタンク・フィデ […]

山形大、宇宙最大の爆発解明へNASAと研究協力

宇宙最大級の爆発現象「ガンマ線バースト」の解明に向け、山形県山形市の山形大とNASA(米航空宇宙局)が研究協力で合意しま […]

山形大、女性研究者の「研究と生活の両立」支援事業を開始

山形大学は、2015年10月に米沢キャンパスに大学と企業の連携拠点を設置し、女性研究者の活躍支援事業を開始します。 同事 […]

「大学生が聴く戦争体験」映画製作 東北芸工大

東北芸術工科大学 映像学科(山形県山形市)の2年生が、山形県内の戦争体験者に1人ずつインタビューしたドキュメンタリー映画 […]

山形大 ペルーで地上絵新たに発見 保護呼びかけ

 山形大学は、2014年度の現地調査でペルー共和国ナスカ市街地近郊で24の地上絵を新たに発見したと発表しました。調査した […]