農業の記事一覧

秋田県立大学ら、セシウムの吸収を大幅に低減できるイネの開発に成功

 秋田県立大学、筑波大学及び農業・食品産業技術総合研究機構の共同研究グループは7月14日、セシウムの吸収を大幅に低減でき […]

早稲田大学、「農業者はピンピンコロリ」証明

 「農業者は長寿で元気」という印象は、国際的にも述べられることが多い。この点について具体的な実証に踏み込んだ早稲田大学重 […]

イオンビーム照射により植物の進化を人工的にデザインできる可能性-東京理科大学

 東京理科大学と量子科学技術研究開発機構の共同研究チームは、モデル植物であるシロイヌナズナにイオンビームを照射し、一つの […]

東北大学、植物への病原菌感染について定説を覆す発見

 東北大学大学院理学研究科上田実教授、理化学研究所袖岡有機合成化学研究室/環境資源科学研究センター袖岡幹子主任研究員/グ […]

好きな時期に開花・収穫できるイネ系統の開発 東京大学

 東京大学大学院農学生命研究科の井澤毅教授らの研究グループは、農業生物資源研究所との共同研究により、栽培者の希望のタイミ […]

耕作放棄地だった棚田を再生 静岡文化芸術大学

 静岡文化芸術大学(静岡県浜松市)文化政策学部の舩戸修一准教授と学生は、2016年5月より米作りプロジェクト「引佐耕作隊 […]

カンキツ類の親子関係60 種以上を解明 京都大学ほか

 国立遺伝学研究所、農研機構、京都大学農学研究科の北島宣教授らは共同で、15種のカンキツ類の全ゲノム配列を解読。品種・系 […]

宇宙環境ではイネ種子の発芽率が低下 岡山大学

 岡山大学資源植物科学研究所の杉本学准教授らの研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)船外に保管したイネ種子は、保 […]

立命館大学とノエビア 薬用植物の栽培に土壌肥沃度指標を活用

 立命館大学生命科学部の久保幹教授と、植物研究と最新の皮膚科学を応用した化粧品づくりに取り組むノエビアグループは、土壌肥 […]

世界初、スーパー穀物のゲノム解読に成功 京都大学と石川県立大学ほか

 ほうれん草の仲間であるキヌアは、国連が2013年を「国際キヌア年」と定めたほど国際的関心を集める穀物だ。今回、スーパー […]
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