テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、今秋学期から、学生がテンプル大学ローマ校にTUJと同等の学費で留学できる制度「Fly to Rome Program(フライ・トゥ・ローマ・プログラム)」をスタートさせた。
TUJでは2022年から、日本校の学費で米国フィラデルフィア本校に留学できる制度「Fly to Philly Program(フライ・トゥ・フィリー・プログラム)」を実施しており、日本を拠点に学ぶ学生がTUJの標準的な学費で、幅広い学習機会を得られるとあって高い人気を集めている。今回、この制度をローマ校に広げローマ校への留学にかかる費用を大幅に軽減させながら学生の国際的な学びの機会を広げる。
ローマ校は2024年9月、ローマの最も著名なランドマークのひとつであるスペイン広場に隣接する新キャンパスを開校。2025年1月には、入学1年目の学生が利用できる50床の学生専用の住居も新たに整備され、来春には学生数が300名を超える見込み。さらにローマ校創設60周年を迎える2026年には、秋学期からアメリカ本校の5学部に属する18専攻学科の4年制学部課程プログラムを開講することを発表している。これによって「Fly to Rome Program」に参加している学生、そして今後の参加を検討している学生は、より幅広い学術的な選択肢の恩恵を受けられるようになる。
米国テンプル大学本校のジョン・フライ総長は「これは大学全体にとっても重要な節目。これまでとはまったく異なる学生層にもアプローチできるようになることで、より多くの学生が本学の特色である優れた教育を受けられる。グローバルな関わりは常に本学の重要な優先事項の一つであり、今回の取り組みはテンプル大学をよりグローバルな大学として位置づけることにもつながる。近年、テンプル大学ジャパンキャンパスは目覚ましい成長を遂げており、ローマ校でも同じような勢いが見られると確信している」とコメントしている。
