昭和女子大学のキャリア支援部が運営している「社会人メンターネットワーク」は「社会人メンター制度」を担う新たなメンターの募集を2026年3月2日から開始した。募集期間は3月26日(木)まで。
昭和女子大学では2024年度卒業生の実就職率が96.0%を記録し「2025年実就職率※ランキング(大学通信7月24日発表)」で全国の女子大学(卒業生1,000人以上)で2位を達成しており、2011年から2022年および2024年の実就職率ランキングにおいて通算13回1位を獲得するなど、高い就職実績を維持している。
※実就職率=就職者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100
この高い就職実績を支えている理由のひとつが、2011年に創設された昭和女子大学独自の社会人メンター制度だ。学生に職業経験豊かな女性のロールモデルと直接対話できる機会を提供し、学生が人生のプランを具体的に考えられるよう考案されたもので、3年以上の就業経験がある社会人女性が、昭和女子大学の学生に対して個人またはグループメンタリングを通じて卒業後のキャリアデザインやライフプランを支援する。
活動内容には、毎回テーマを設け、自身の経験を学生に共有、懇談しながら働き方・仕事、生き方への理解を深める「メンターカフェ」、少人数の学生グループと自由に懇談、相談に応じる「メンターフェア」、オンラインもしくは対面で学生と1対1で面談し、自身の経験に基づき助言を行う「個別メンタリング」の3種類がある。
現在の社会人メンターの約4分の3は昭和女子大学以外の出身者が占めており、20代から70代まで幅広い世代の多彩なキャリアを持つ女性約340人が登録している。第一線で活躍中の女性だけでなく、育児や介護などのために一時離職していたり、子育てが終わった後に再就職した女性、定年退職された女性など、多様なワークスタイル、ライフスタイルの社会人女性を募集している。
任期は、1期2年(更新あり)。登録制、有償ボランティアとしての活動となり、活動回数は平均で年2~3回程度。実際にメンタリングを行った場合に交通費(上限2,000円)と薄謝を進呈する。メンター自らの経験、体験に基づいて助言する制度なので、カウンセラーの資格やスキルについては特に問わない。詳しくは昭和女子大学ホームページ「社会人メンターネットワーク」を参照のこと。
<2026年度春期 社会人メンター募集概要>
期間:2026年3月2日(月)~3月26日(木) 書類必着
対象:3年以上の社会人経験を持つ女性。就業継続の有無・年齢は問わない
募集人員:20名程度
応募方法:応募フォームに入力、「自己紹介書」を郵送
選考方法:書類審査および面談審査
