聖カタリナ大学短期大学部(愛媛県松山市)を運営する学校法人聖カタリナ学園は理事会を開き、2028年度以降の学生募集停止を決めた。志願者の大幅減少から定員割れが続いているためで、2027年度入試が最後となり、総合型選抜15名・学校推薦型選抜35名・一般選抜若干名・特別選抜若干名で募集を行う。
同大学短期大学部は1966年、聖カタリナ女子短期大学として創設され、2004年に男女共学化して現名称に改めた。過去には食物栄養学科を開設していたが、現在は入学定員50人の保育学科の1学科のみ。これまで13,700名を超える卒業生たちを輩出し、地域の幼児教育、保育を長く支えてきた。
在学生と2027年度に入学する全ての学生が卒業に至るまで、教育環境や学習支援、進路指導において万全の体制を維持し、最後まで質の高い保育者養成を全うするとしている。今後、同法人の聖カタリナ大学(健康社会学部・看護学部)は引き続き地域に根差した有為な人材を育成する拠点として、さらに進化を続ける。
参考:【聖カタリナ大学短期大学部】2028(令和10)年度 聖カタリナ大学短期大学部(保育学科)の学生募集停止に関するお知らせ
