明海大学(千葉県浦安市)は2027年4月、三大難関国家資格に数えられる公認会計士の資格取得を目指す「体育会会計研究部」を始動する。経済学部の授業と連動した学習プログラムに加え、現役の公認会計士で、指導実績が豊富な講師陣が資格取得に向けて実践的な指導をする。

 明海大学によると、講師には姉妹校である朝日大学(岐阜県瑞穂市)で指導実績を持つ現役の公認会計士が就任する。講師陣が個別指導体制を取るほか、無償のウェブサポートシステムを構築して学習の効率化を図る。高校で日商簿記1、2級などに合格し、大学が指定する入学試験に合格した入学生に授業料免除の特典を設ける。

 会計研究部の始動に先駆け、明海大学と朝日大学、日本商業教育振興会は全国27の高校、5商業教育団体を「ハイパー・アカウンティング・ハイスクール」の認定証を交付、簿記会計教育などで協力する。

 公認会計士は会計監査(財務諸表監査)を主業務とする国家資格。監査に当たる公認会計士は比較的規模が大きい監査法人に所属して業務に当たることが多いが、最近は会計に関する助言や立案、経営戦略の提案などコンサルティング業務も重要さを増している。

参考:【明海大学】2027年4月、公認会計士をめざす『体育会会計研究部』が始動

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