※現在構想中であり、設置計画及び名称変更の内容は、今後変更となる可能性がある。
昭和女子大学は、2028年4月に現在の食健康科学部から食理学部に名称を変更するとともに、新学科を含む4学科体制への再編を構想している。この再編では、既存の学科を栄養科学科、食イノベーション学科、健康デザイン学科に整理し 、新たに生命科学科の設置を計画している。※健康デザイン学科以外は仮称
近年、食を取り巻く問題は複雑化、多層化しており、従来の栄養学や食品学といった個別の領域だけでは解決が困難になっている。こうした社会的な課題に応えるため、昭和女子大学では「食」を中心に据えながらも自然、生命、健康、社会科学などの知見を横断的・統合的に取り入れた教育・研究の場が必要であると考え、「食理学部(仮称)」のもと、新たに設置する「生命科学科」を含む4学科体制へ再編することを構想している。
食理学部では、食が社会・人・生命に及ぼす仕組みや原理を科学的・総合的に探究し、社会課題の解決に貢献する人材の育成を目指す。学科は、人の生命現象を分子・細胞レベルから科学的に理解し、医療・創薬・食・バイオ産業などで発展させ、応用できる人材を育成する「生命科学科(設置構想中)」(入学定員51名)、科学的根拠に基づいて食と健康を支える専門職(管理栄養士・栄養士)を養成する「栄養科学科(仮称 現:管理栄養学科)」(40名)、食のサイエンス・ビジネス・社会について学び、多様な人々と協働して食の新たな価値を創造する「食イノベーション学科(仮称 現:食安全マネジメント学科)」(51名)、栄養、運動・スポーツ、美容、感覚など多様な分野を科学的に探究し、エビデンスに基づき、人々のライフスタイルの質の向上に貢献できる人材を育成する「健康デザイン学科」(77名)で構成される。
参考:【昭和女子大学】2028年4月、「食理学部(仮称)」への再編を構想中 食を取り巻く複雑な社会課題を科学的・総合的に解決する人材を育成
