関西大学と関西大学教育後援会では、在学生の父母(保護者)が参加する「教育後援会総会&教育懇談会」を、2018年5月20日に開催する。
関西大学教育後援会は、“大学と家庭の心のかけ橋”をスローガンに、教育事業への援助と会員相互の親睦などを目的として活動している父母の会。全国にさきがけ、1947年に設立し、以来、毎年総会を開催している。例年、総会には全国各地から約5,500人の父母の参加があり、この参加者数は全国最大規模。日本大学や同志社大学、早稲田大学、近畿大学らを抑え、全国1位の実績を誇る(朝日新聞出版「2019年版大学ランキング」より)。
「教育後援会総会&教育懇談会」では、学部別の教育内容の説明会や個別相談会が開催され、子どもの勉学や学生生活の様子を直接教員から聞ける。また、就職や資格取得、奨学金、留学など、学生生活全般にわたる各種個別相談コーナーも設置されるほか、学生団体によるパフォーマンスや博物館企画展、体育会クラブの練習見学会なども実施予定。保護者からは、キャンパスライフを体験できる“父母(保護者)の一日大学”として好評を得ている。
参考:【関西大学】 ■わが子の母校は、わが母校!゛関西大学と家庭の心のかけ橋”として■全国最大規模の約5,500人が参加する「父母(保護者)の1日大学」「教育後援会総会&教育懇談会」を開催(PDF)