2026年3月11日、昭和女子大学(東京都世田谷区)で卒業式が行われ、協定校との「ダブル・ディグリー・プログラム」を修了した34名の学生が新たに学位を取得した。2025年度の修了者は、9月に卒業した修了者を含め4大学で34名となり、2017年の開始以来、累計148名が本プログラムを修了したことになる。今回の修了者の中には、2023年に開始したクイーンズランド大学とのダブル・ディグリー・プログラムの1期生も含まれている。
「ダブル・ディグリー・プログラム」は、昭和女子大学で2.5~3年間、海外の協定大学で2年間学び、2つの大学の学位を取得するプログラム。英語、韓国語、中国語などの外国語を使って、文化や歴史、社会、経済などの専門分野を現地の学生と同じカリキュラムで学ぶ。高度な外国語運用能力はもちろん、多様な学生との協働学習を通じて国際的な現場で活躍するために必要な精神力や多文化コミュニケーション能力を鍛えることができる。
参加を希望する学生は、1年前期からプログラム用の授業を履修し、成績と語学力の基準を満たしたうえで協定大学に留学できる。多くの学生がグローバルに学べる環境を提供するため、留学中の授業料は昭和女子大学の学納金から充当するといった経済的支援も行っている。
<ダブル・ディグリー・プログラム協定校と修了者実績(2026年3月現在)>
・上海交通大学(中国)
プログラム開始年度:2014年度
修了者累積数:87名
・ソウル女子大学校(韓国)
プログラム開始年度:2017年度
修了者累積数:10名
・テンプル大学ジャパンキャンパス(アメリカ)
プログラム開始年度:2020年度
修了者累積数:33名
・淑明女子大学校(韓国)
プログラム開始年度:2021年度
修了者累積数:15名
・クイーンズランド大学(オーストラリア)
プログラム開始年度:2023年度
修了者累積数:3名
修了者累積合計:148名
参考:【昭和女子大学】「ダブル・ディグリー・プログラム」2025年度修了者は4大学34名 クイーンズランド大学とのプログラムで初めて3名が修了
