信州大学は、2027年4月に既存の8学部と連係し、自然(ネイチャー)・人(ウェルビーイング)・社会(ソーシャル) の3領域を横断して学ぶ「サステナブル社会協創学環(仮称)」を新設する。地球規模で環境・社会が揺らぐ時代に、自然と共生する独自のフィールドを活かし、未来社会をデザインするためのフラッグシップとなる新しい学環。
同大学は2026年度時点で、人文、教育、経法、理、医、工、農、繊維の8学部を設置している。新学環は、8学部の知を結集した、経済学部(現:経法学部)を設置した1978年以来となる、9つ目の学部相当の組織であり、文理横断型の新しい教育課程となる。
新学環の核となる思想は、自然・人・社会の関係性を「リ・デザイン(再生・再定義)」することにあり、知を融合させて「新しい価値」や「持続可能な仕組み」を再構築・創造する人材を養成するという。
