武蔵野大学通信教育部は、2027年度4月より、2つの新しい学び直しプログラム「AI活用エキスパートコース」「仏教プラクティスコース」を開設する。

 最先端のテクノロジーである「AI」と、伝統的な思想である「仏教」。一見すると対極にあるように見えるこの2つのコースには、武蔵野大学が掲げるブランドスローガン「世界の幸せをカタチにする。」への強い想いが込められている。

 「AI活用エキスパートコース」では、ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により劇的な変化の中にある今、AIの知識を暗記することではなく、AIを「自分のアイデアを形にし、社会の課題を解決するための強力なパートナー」として使いこなす力を身につけることを目指す。「AIに仕事を奪われるかもしれない」という不安を捨て、自身が主役となって新しい価値を生み出す「演奏者」になるための実践的な学びを提供する。

 本コースは誰でも無理なくスモールスタートできるよう、1レベル(4単位)ごとに履修できる都度払いシステムを採用している。初年度は計70,000円(内訳は選考料・入学金・基礎レベル履修料・補助教材費)となる。「科目等履修生」となり学位の授与はないが、修了要件を満たすことで世界標準の「オープンバッジ」が発行される。

 一方、「仏教プラクティスコース」は変化の激しい時代において理論を理解する学問(学)と、実際に身体を通し体感して腑に落とす実践(行)を絶妙にミックスした学びを通じて自分の内面を調えるというもの。情報が溢れ、他人の評価や世間の「正解」に縛られがちな現代において、スティーブ・ジョブズなどの偉大なイノベーターたちは仏教に注目していた。本コースでは他者との比較や効率主義から一度距離を置き、自分自身の軸(心のコンパス)を取り戻し、不確実な時代を、しなやかに、そして力強く生き抜くための叡智を学ぶ。受講料は計110,000円(12単位分のパッケージ料金)。所定の要件を満たすことで、大学発行の「コース修了証」に加え、世界基準のデジタル証明「オープンバッジ」が発行される。

 募集要項・詳細シラバスは9月下旬の公開予定。プログラムの詳細は各コースの特設ページを参照のこと。

参考:【武蔵野大学】【2027年新設】「AI」と「仏教」変化の時代を生き抜く2つの新コースが誕生

武蔵野大学

「世界の幸せをカタチにする。」歴史と伝統を誇る武蔵野大学

武蔵野大学は、仏教精神を根幹として学識、情操、品性ともにすぐれた人格を養い、学生一人ひとりの幸せ、世界の幸せに貢献する人材を育成。2026年4月には「国際データサイエンス学部 データサイエンス学科(通信あり)」を新設し、文・理・医療・情報系総合大学として、この[…]

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