同志社女子大学(京都府京田辺市)は、2026年2月23日(月・祝)~3月2日(月)に「第1回同志社国際ピアノ講習会」を開催する。特別講師として、パリおよびルーアンのコンセルヴァトワールで教鞭を執り、ロン=ティボー国際コンクール第1位獲得など演奏家としても活躍するフレデリック・アゲシー氏と、日本を代表するピアニストとして国際的に活躍し、ショパン国際コンクールの審査員としても著名な海老彰子氏を招く。
同志社女子大学音楽学科では、大学の教育理念の一つである「国際主義」のもと、西洋音楽を柱とした教育において欧米との積極的な交流を重んじており、2024年秋に始まったフランス・ルーアン市立コンセルヴァトワールとの交流をきっかけに、今回の講習会が実現した。
近年、コロナ禍以降の影響により海外音楽留学を志す学生は減少傾向で、第一線で活躍するピアニストによる指導を受ける機会は、学生にとって大きな刺激となり、表現力の向上のみならず、国際的な視座を育む貴重な契機となる。
国際舞台で求められる「個性」や「独自性」を発揮するためには、高度な技術に加え、感情表現や舞台上での存在感の深化が不可欠になる。本講習会は、学生が世界的権威を有する講師陣の指導と理念に直接触れることで、海外でも活躍し得る表現者として成長する機会を提供する。
開催期間中には、関連イベントとして同志社女子大学所蔵1814年製ブロードウッド社スクエアピアノを使用したレクチャーコンサートと、フレデリック・アゲシー氏によるピアノリサイタルも開催する。
<第1回同志社国際ピアノ講習会 概要>
日程:2026年2月23日(月・祝)~3月2日(月)
最終日には、16時より特別講師クラス選抜受講生によるコンサート・修了証書授与式を開催
会場:同志社女子大学京田辺キャンパス 頌啓館
対象:高等学校1年次生以上の音楽学生、演奏家およびピアノ指導者
内容:特別講師クラス(13名受講予定) フレデリック・アゲシー氏と海老 彰子氏のレッスンを各1回、計2回受講。
一般クラス(12名受講予定) 河江 優氏、ラフィ・ベサリアン氏 2名によるレッスンを1~2回受講。
講師:フレデリック・アゲシー氏(特別講師)
海老 彰子氏(特別講師)
河江 優氏(本学音楽学科教授)
ラフィ・ベサリアン氏(本学音楽学科特任教授)
<本多・ルソー・まき レクチャーコンサート>
「ブロードウッドピアノとその時代の作曲家たち~ハイドン、クレメンティを中心に~」
日時:3月1日(日) 14:30~15:30
会場:京田辺キャンパス 頌啓館K355
使用楽器:大学所蔵1814年製ブロードウッド社 スクエアピアノ
<フレデリック・アゲシー ピアノリサイタル>
日時:3月1日(日) 16:00~
会場:京田辺キャンパス 頌啓館ホール
使用楽器:スタインウェイ&サンズ社 コンサートグランド D-274
(2024年11月6日 公益財団法人ロームミュージックファンデーションより受贈)
入場料:一般3,000円、学生2,000円 全席自由 ※チケット1枚で両方の催しに入場可
問合せ:音楽学科事務室
参考:【同志社女子大学】世界的ピアニスト2名を招へいする「第1回同志社国際ピアノ講習会」を開催 関連イベントとして、特別講師によるレクチャーコンサート等も同時開催 (PDF)
