共同研究の記事一覧

“群れ”で働く分子ロボットは物質輸送効率と積荷サイズが大幅に向上

 北海道大学、九州大学、名古屋大学、関西大学らの研究グループは、マイクロサイズの分子ロボットを「群れ」として利用すること […]

20年後の日本、認知症減少も健康格差拡大で介護費増加

 高齢化がさらに進行する20年後の日本で、認知症患者が減るという予測が、東京大学、米スタンフォード大学、高齢社会総合研究 […]

ASP加算の導入で、小児科外来の抗菌薬使用率が減少

 急性の下痢症や上気道感染症で医療機関を受診した小児で、抗菌薬投与の必要性が認められない患者に対し、抗菌薬が必要でないこ […]

製品評価技術基盤機構、名古屋工業大学と製品事故データ活用し、安全な生活を研究

 製品評価技術基盤機構(NITE)中部支所と名古屋工業大学は6万件を超す製品事故情報のデータベースを活用し、製品事故が増 […]

変動型電気料金、最適な報奨金設定で節電効果が増加

 京都大学大学院経済学研究科の依田高典教授、米シカゴ大学公共政策大学院の伊藤公一朗准教授、政策研究大学院大学政策研究科の […]

迷路を探索する際の予測と確信度を脳活動から解読、京都大学などが実験

 京都大学大学院とオックスフォード大学の国際共同研究グループは、バーチャルリアリティ(VR)による部分観測迷路において、 […]

コクヨと5大学1施設、「しゅくだいやる気ペン」を用いた学習支援を共同研究

 コクヨ株式会社と、京都橘大学など5大学1施設の学習支援専門家から成る研究チーム※は、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」 […]

コロナ禍で子どもの学習意欲低下、東京大学とベネッセが親子追跡調査

 コロナ禍が長期化する中、小学生から高校生までの子どもたちの間で学習意欲の低下傾向が見られることが、東京大学社会科学研究 […]

自律は難しいが生活は充実、自閉スペクトラム症者を信州大学などが長期調査

 信州大学医学部と横浜市総合リハビリテーションセンター(YRC)の共同研究チームは、横浜市の疫学調査で7歳までに把握され […]

脳神経細胞の成熟には余分なシナプスを“食べられる”ことが必要 名古屋市立大学など

 大人の脳で新たに生まれたニューロン(神経細胞)は、ほかのニューロンとシナプスという構造によりつながることで神経回路を形 […]
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