生物学の記事一覧 46度の温泉に生息するオタマジャクシを国内で発見 広島大学 広島大学総合研究大学院大学 2016年9月9日 台湾や日本列島にあるいくつかの温泉に、オタマジャクシが生息していることは以前より知られていた。しかし今回、広島大学と総 […] シロアリのオスは生きるために同性でペアを組む 京都大学 京都大学 2016年8月25日 京都大学大学院農学研究科の水元惟暁博士後期課程学生、矢代敏久研究員、松浦健二教授らのグループは、シロアリが繁殖に結びつ […] 史上最大の生物絶滅、土壌流出と海の酸素不足が一因 東北大学 東北大学 2016年8月25日 2億5,200万年前のペルム紀末に起きた史上最大の生物大絶滅が、地球規模の土壌流出と浅海無酸素化が一因であるとした研究 […] 2億1500万年前の巨大隕石衝突による海洋生物絶滅の証拠を発見 熊本大学ほか 熊本大学高知大学東京大学千葉工業大学新潟大学 2016年7月15日 三畳紀後期(2億年~2億3700万年前)は、生物の絶滅が繰り返された時代という。この時代に多く発見されるアンモナイトや […] 深海の「悪魔のサメ」を映像解析、世界で初めて捕食行動明らかに 北海道大学 北海道大学 2016年7月14日 深海に生息し、発見から1世紀以上経っても生態が不明であったミツクリザメについて、北海道大学仲谷一宏名誉教授などの研究グ […] 世界で2例目、8900万年前のサメの歯化石発見 東京学芸大学ほか 東京大学東京学芸大学 2016年6月25日 東京学芸大学と東京大学、北海道中川町の中川町エコミュージアムセンターは同町の天塩川の支流に位置する地層から、すでに絶滅 […] 生物進化の謎、エラの「くり返し構造」の仕組み解明 筑波大学ほか 筑波大学東京工業大学 2016年5月29日 筑波大学生命環境系の和田洋教授らの研究グループは、メダカのエラが形成される初期段階で、エラのもとになる「くり返し構造」 […] 昆虫変態のスイッチを発見 駆除と食用への応用期待 徳島大学ほか 岡山大学徳島大学 2016年5月18日 徳島大学大学院生物資源産業学研究部生体分子機能学分野の石丸善康助教、三戸太郎準教授らの共同研究グループは、幼虫から成虫 […] 北方領土だけに「白いヒグマ」が生息する理由 北海道大学ほか 北海道大学 2016年5月14日 北海道の北東部にある択捉島と国後島では、世界で唯一白い体のヒグマの生息が確認されている。しかしなぜこの2島にのみ白いヒ […] 蛍光性色素に代わる新しい色素を開発、慶應義塾大学と筑波大学 筑波大学慶應義塾大学 2016年5月13日 慶應義塾大学医学部薬理学教室の安井正人教授らは、筑波大学数理物質系の新井達郎教授らと共同で、細胞膜の現象などの観測に有 […]1…1415161718