2025年10月21日、洛星中学・高等学校(京都市北区)を運営する学校法人ヴィアトール学園は、2026年4月に学校法人ノートルダム女学院よりノートルダム学院小学校およびノートルダム女学院中学高等学校の事業を譲受することについて基本合意したと発表した。
今後ヴィアトール学園は、2026年4月1日の譲受成立に向けて、ノートルダム学院小学校とノートルダム女学院中学高等学校をどのように運営していくか協議を進める。なお、今回の譲受により洛星中学・高等学校の運営や教育方針に影響が生じることはない。ヴィアトール学園は引き続きカトリックの理念に基づき、青少年の教育に尽力していく方針を示している。この件について10月25日(土)15時より保護者および卒業生を対象とした説明会を行うとしている。
洛星中学・高等学校はカトリック・ミッション・スクールとして1952年に中学、1955年に高等学校が開校。中高一貫の男子校として中高合わせて約1300名の生徒が在籍している。
ノートルダム女学院中学校は1952年、同高等学校は1953年に創立。ノートルダム学院小学校は1954年に創立された。英語教育とカトリック精神を基盤とした情操教育等々を踏まえ、社会で活躍する数多くの卒業生を輩出してきたが、急速な少子化等により、近年は入学者数が定員を下回る状況となり、より強力な体制強化が求められていた。
学校法人ノートルダム女学院は2025年4月22日、2026年度以降の京都ノートルダム女子大学(京都市左京区)における学生募集停止を決定しており、この譲受により同法人が運営する学校は無くなる。