2026年度からの募集停止を発表した京都ノートルダム女子大学(京都市左京区)では、閉学を前に、大学広報研究会「MAGIE ESPOIR(マジ・エスポワール)」の所属学生が中心となって現在のキャンパスの姿や学生生活の様子を映像として記録する短編映画制作プロジェクトを立ち上げた。完成作品は2026年3月下旬、学内ホールで在学生・卒業生を中心に上映する予定。
これまで「MAGIE ESPOIR」は「大学の魅力を学生自身が伝え、広報に寄与する」ことを目的に、高校への出前授業の企画提案及び実施等を活発に行ってきた。2026年度からの学生募集停止決定に伴い、閉学する母校の姿を後世に残したいという学生の強い思いから「母校の姿を後世に残すこと」を新たな目的に学生主体の短編映画制作プロジェクトをスタートさせた。
本プロジェクトでは、「MAGIE ESPOIR」所属の在学生10名が企画・制作を担当し、キャンパスの風景、講義、学生同士の交流など、当たり前のように存在していた日常の場面を映像に取り入れ、学生の視点からみた「母校の魅力」をフィクション作品として表現することに挑戦する。プロの映像作家による指導と、映像作品出演経験者の参加により、作品としての完成度を高めていく。
参考:【京都ノートルダム女子大学】~大学の”いま”を、未来に残す。~ 京都ノートルダム女子大学 在学生が短編映画制作プロジェクトを始動(PDF)