学校法人昭和女子大学(東京都世田谷区)は学校法人昭和医科大学(東京都品川区)と包括連携協定を結んだ。昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校の高校3年生が2027年度から昭和医科大学の授業を履修できる制度が始まるなど連携を進めており、教育・研究の充実に向けて関係をさらに強化する。
協定の締結式は2025年12月19日、昭和女子大学で行われ、学校法人昭和女子大学の山崎日出男理事長と学校法人昭和医科大学の小口勝司理事長が協定書に署名した。連携項目は、学術交流、共同研究の推進と両法人の専門分野・領域を生かした支援協力、また、教職員や研究者・学生らの相互交流、施設の相互利用、社会や地域への貢献など。
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校と昭和医科大学は2017年から特別連携協定を結び、出張授業や体験学習、指定校制度などを通じて連携を深めてきた。2027年度からは、同校生徒が高校2年次までに卒業に必要な単位を修得し、3年次の1年間は高校に在籍したまま科目等履修生として大学1年生と同じプログラムを履修できる「五修生制度」を、昭和医科大学の全学部対象に実施することが決まっている。
