株式会社tayoでは、「WISER GAP FUND 2025」による資金提供と伴走支援を受けた10名の若手女性研究者による事業化に向けた活動成果の発表会「WISER GAP FUND 2025 DEMO DAY」を2026年3月13日(金)に開催する。

 株式会社tayoは、女性研究者の起業とスタートアップ参画を促進するため、株式会社An-Nahal、Beyond Next Ventures株式会社、GTIE(首都圏の大学・研究機関を中心とした大学発スタートアップ育成プラットフォーム)と共同で、若手女性研究者に特化したコミュニティと起業支援プログラム「WISER (Women In Science Excellence and Revolution)」を運営している。

 WISERでは、10名の女性研究者を対象に、約6か月間にわたるGAPファンド支援を実施し、採択者一人あたり100万円〜500万円の資金提供に加え、専門家によるメンタリングを通じて、研究シーズの事業化検討、仮説検証、ビジネスモデル構築を行った。成果発表会当日は、採択者が、医療、工学、物理、バイオマテリアルなど多様な研究分野を背景とした、事業化に向けた成果を発表する。

<WISER GAP FUND 2025 DEMO DAY>
日時:2026年3月13日(金) 14:00~受付
会場:Incubation CANVAS TOKYO(東京都中央区)またはZoom(予定)
費用:無料
申込:申込フォームから要事前申込
発表紹介:(順不同・タイトルは変更可能性あり)
●羽太優理(北海道大学チーム)
「コンクリート腐食検査の事業開発」
●本田由羽(神戸大学 大学院 科学技術イノベーション研究科)
「『点字は難しい』を過去にする。 指先フリーの新しい点字学習デバイス」
●山本沙紀(大阪公立大学大学院)
「褥瘡予防のためのアラートシステムと座面傾斜システムの開発」
●岸本京佳(大阪大学 医学系研究科)
「難聴疾患の予後予測アプリの開発」
● 高井飛鳥(大阪公立大学大学院工学研究科機械系専攻)
「未来のリハビリテーションを拓くロボット技術と実機デモンストレーション」
●友政蘭(東京都立大学)
「難治性がん患者とその家族の悲しみを軽減するための、バイオマーカーに依存しないオーダーメイド抗がん剤」
●重松桃子(東京科学大学 生命理工学院)
「大腸癌患者のQOLを高める新規バイオマーカー予後診断法の開発」
●田中柚希
「バイオインフォマティクス及び合成生物学を活用した乳幼児向け栄養素の作成」
●田川聡美(信州大学工学部)
「Mushroom Fiber Frontier:キノコパルプが拓く次世代バイオマテリアル」
●宮崎栞(九州大学理学研究院)
「spectra-linkプロジェクト」

参考:【株式会社tayo】WISER DEMO DAY 2025 ~事業化に挑む女性研究者による成果報告会~

大学ジャーナルオンライン編集部

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