2026年7月30日、三条市立大学では、イノベーションを創出するビジネスリーダー養成講座「IBLD(Innovative Business Leader Development Course)」の選抜生8名が、株式会社スノーピーク本社(新潟県三条市)にてプレゼンテーションを行った。

 IBLDは、株式会社スノーピークの寄附により開設された。アハメド シャハリアル学長や同大の実務家教員とともに、スノーピークの代表取締役会長執行役員CEO兼CCO山井太氏が特別客員教授として講師を務め、次世代のビジネスリーダーの育成を行っている。

 受講しているのは三条市立大学の3・4年生から選抜された学生8名で、スノーピークが自然志向のライフバリューを基軸としてマーケットに起こしたイノベーションや、様々な局面における経営判断をトップマネジメントとしてどのように行ったかなどを、山井氏から直接学ぶことができる貴重な講座となっている。また、学長やビジネスの第一線での経験豊富な教員陣からも、未来のビジネスリーダーになるために必要な思考法や組織論、グローバルで活躍するための実践的な英語などの幅広い知識を学ぶ。

 3年生は2026年4月からの成果として、4年生は2年間のプログラムの集大成として、それぞれ三条市立大学の教員およびスノーピーク社員メンターによる指導のもと練り上げたビジネスプランを、山井氏とアハメド学長に対してプレゼンテーションした。山井氏からは、各プレゼンテーションへの講評と学生への励ましの言葉が送られた。

参考:【三条市立大学】株式会社スノーピーク山井太会長に本学学生がビジネスプランをプレゼンテーションしました
【三条市立大学】IBLD:寄附講座

三条市立大学

工学×マネジメントの学びで、世界を好転させる

三条市立大学は、2021年4月、ものづくり産業の集積地である燕三条地域に開学しました。地域全体をキャンパスとして、この地に蓄積されたプロフェッショナリズムから学び、多様な工学・マネジメント教育も合わせて行い、既存の価値観に捉われない新たな価値を創造できる人材「[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。