2026年2月20日(金)、大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市)は四條畷警察署と連携し、大東市立深野小学校にて、AI技術を活用した小学生対象の「不審者対応訓練」を実施する。
この取り組みは、2025年10月に締結した「安全・安心なまちづくりに関する連携協定」に基づく第3弾のプロジェクトとなる。これまでは、大阪電気通信大学の学生が開発した「AIカメラによる特殊詐欺防止」「特殊詐欺防止AIシステム」を活用した「特殊詐欺防止対策」を行ってきた。今回は「子供の安全」をテーマに、学生が開発した「AI不審者対話シミュレーター」「『大声自慢』声量測定・ランキングシステム」を活用する。
AI不審者対話シミュレーターでは、四條畷警察署提供のシナリオに基づき、画面上の不審者が言葉巧みに児童を誘い出そうとし、児童は対話を通じて、不適切な勧誘を断り、安全に逃げるための判断力を養う。すでに商業施設でのイベントでは高い評価を得ている。
『大声自慢』声量測定・ランキングシステムでは、防犯において最も有効な「声を出す」行為をトレーニングする。マイクに向かって出した声の大きさを測定し、ランキング形式で表示。ゲーム感覚で競い合うことで、いざという時に躊躇なく大声を出せるよう促す。
