立教大学は高大連携にキリスト教教育連携校制度を導入、横浜女学院高校(神奈川県横浜市)、酪農学園大学付属とわの森三愛高校(北海道江別市)と連携協定を結んだ。社会が大きな変革期を迎える中、キリスト教に基づく人格教育という共通の価値観を持つ学校同士が連携するのが狙いで、新たな推薦入学制度が導入される。

 立教大学によると、制度の対象となるのは、主にプロテスタント系の102学校法人で組織されるキリスト教学校教育同盟の加盟校。第1弾となる横浜女学院高校、第2弾のとわの森三愛高校との協定締結式は、ともに東京都内の立教大学であり、立教大学の西原廉太総長と横浜女学院高校を運営する学校法人横浜学院の平間宏一理事長、とわの森三愛高校の石川和哉校長が協定書を交わした。

 両高校ともキリスト教に基づいた特色ある教育を実施しており、立教大学への学びの接続を図ることにしている。立教大学の西原総長は「多様な価値観を育んだ両高校の生徒を迎え入れ、専門性に立つ教養人の育成に尽力したい」とのコメントを発表した。

 学校法人立教学院は一貫連携教育を行う一貫校を設置しており、立教小学校・立教池袋中学校・高等学校(東京都豊島区)、立教新座中学校・高等学校(埼玉県新座市)を持つ。また、聖公会関係学校に属し、立教大学との協定に基づき6年一貫教育を行い、一定程度の生徒を立教大学に推薦する系属校に、立教女学院(東京都杉並区)、立教英国学院(英ウェストサセックス州)、香蘭女学校(東京都品川区)がある。

参考:【立教大学】「キリスト教教育連携校」制度の導入

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