一般社団法人HLABは、“Where diversity meets learning” をコンセプトに、多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、互いに学び合う場を創出している。この理念を体現する主催事業として毎年、全国の高校生を対象にした1週間の合宿型プログラム「HLAB サマースクール」を開催しており、2026年度は東京都・宮城県女川町の2地域にて実施する。現在、参加者を募集している。

 HLABサマースクールは、全国から集まった高校生が、国内外の大学生メンターと寝食を共にしながら、多様な価値観に触れ、自らの未来を主体的に考える力を育む1週間の教育プログラム。2026年度は、東京大学や京都大学などの国内大学から61名、ハーバード大学やオックスフォード大学などの海外大学から27名、計88名のメンターが参加する。

 プログラムは、セミナー、フォーラム(講演・パネルディスカッション)、高校生、メンター、社会人が世代を超えて本音で語り合うフリーインタラクション、テーマに応じてアウトプットをしながら学ぶワークショップから構成されている。セミナーはハーバード大学1年生向けの「フレッシュマン・セミナー」を模して設計されており、リベラル・アーツの根幹となるプログラム。理系・文系に留まらない多様なテーマの中から、関心に合わせて科目を選択でき、英語で実施される少人数制の授業を通して大学での学びを体験できる。

 国境や世代を越えた身近なロールモデル=「ピア」からお互い刺激を受け、学び合う「ピア・メンターシップ」を通じて、対話と共感をベースにした学びが展開される。ただの授業ではなく、共同生活を通じて互いに刺激し合い、他者と協働する力や、多様性を受け入れる姿勢を養う。

 募集は2026年4月24日時点で以下の通りとなっており、変更が生じる可能性がある。費用はプログラム参加費用に加え、宿泊費や食事等の約1週間の滞在費、保険料を含む。「HLAB MIYAGI-ONAGAWA 2026」では女川町が奨学金制度を設ける。

 説明会は5月20日(水)と6月12日(金)の20時〜21時にオンラインで行うほか、5月9日(土)10時~11時30分に「HLAB 2026 MIYAGI-ONAGAWA サマースクール 対面説明会@東北学院大学」を実施する。

<HLAB TOKYO 2026サマースクール>
場所:東京都
期間:8月14日(金)~8月21日(金)7泊8日
費用:140,000円 + 税
定員:90名程度

<HLAB MIYAGI-ONAGAWA 2026サマースクール>
場所:宮城県女川町
期間:8月14日(金)~8月20日(木)6泊7日
費用:120,000円 + 税
※宮城県女川町の高校生5名に参加費相当の奨学金支給(実質参加費:無料)
定員:72名程度

<募集スケジュール>※日本時間
Early Action:5月18日(月)23:59締切、6月4日(木)合格者発表予定
Regular Decision:6月14日(日)23:59締切、7月3日(金)合格者発表予定
合否にかかわらずメールにて結果を連絡する

参考:【一般社団法人HLAB】HLAB 2026 サマースクール応募をお考えの方へ

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。